WHEN WORDS FAIL - ON PRACTICE-BASED ART, DESIGN AND EDUCATION
2025
¥ 4,950 (税込)
イタリアの「ボルツァーノ自由大学(Free University of Bozen–Bolzano / 通称:unibz)」のデザイン教育における実践的研究の成果をまとめた作品集。
本書は、現代における曖昧化した状況のなかで、アートやデザインを通じて視覚的・言語的な意味を捉えるための指針とツールを提示する一冊である。
本書に収録されたヴィジュアルおよびテキストは、芸術やデザインの実践が知の生成において果たす役割を中心に据えた一連の問いから立ち上がっている。私たちを取り巻く状況を言葉だけでは捉えきれなくなったとき、どのような手段を用いることができるのか。経験や不確実性、そして現代の複雑さに形を与えうる新たな言語やイメージはいかに構築されうるのか。分野と実践、理論とプロジェクト、芸術と生活の境界がますます曖昧になる今日において、実践を通じて知を生み出すとは、どのようなことを意味するのか。アーティストやデザイナーは、自らの実践のツールをいかに用いて現実を問い直し、支配的な物語を解体し、別様の視点を提示しうるのか。
本書は、100名を超えるアーティスト、デザイナー、研究者、思想家による作品とテキストを集成し、それらを織り合わせることで構成されている。多様なアプローチや言語、感性を通じて、イメージ、身振り、形態、行為を介した知の生成の可能性を探究する。視覚的実践が世界を表象するにとどまらず、現実に働きかけ、状況に根ざした批評的かつ変容的な知のプロセスを喚起しうることを明らかにすることが、本書の目的である。
キュレーターでありリサーチャーでもあるジュリア・コルディンが序文と編集を手がけ、デザイナーでリサーチャーのニダ・アブドゥッラー、建築・デザイン領域の研究者であるマッテオ・アントニアッツィ、タイポグラフィと視覚文化を扱うデザイナー/研究者のノエミ・ビアセットン、理論と実践を横断するデザイナーのニッツァン・コーエン、デザインとデジタル文化を専門とする研究者で作家のシルヴィオ・ロルッソ、テクノロジーとイメージを扱うデザイナーで研究者のシモーネ・C・ニキュイユ、視覚文化と批評的実践に関わる研究者のクセニア・オブホヴァ、キュレーターで編集者のフランチェスカ・ヴェルガらが寄稿している。
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 17.0 x 12.0 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100052490 |
| 出版 | SET MARGINS' |
| ISBN | 9789083579504 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |