後藤夢乃による個展「Nos sumus luna, Vmbra luceat（私たちは月、光を放つための影）」がbiscuit galleryで6月26日より開催（会期は7月10日まで）。宗教性、物質性を絵画に込め、古来より変わらぬ人間存在の不可思議を表現する後藤。今回の個展にかける思いや、制作について改めてお話しをうかがいました。

　インタビュー記事はウェブ版美術手帖にて掲載し、アーティストの作品は、オンラインマー​ケットプレイス「OIL by 美術手帖」でご購入いただけます。会場へ足をお運びいただくとともに、オンラインでもお楽しみください。

プロフィール

後藤夢乃

1996年東京都生まれ。2019年女子美術大学卒業。22年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻第一研究室修了。主な受賞歴に、卒業制作女子美術大学美術館奨励賞（2019）、加藤成之記念賞（総代）（2019）、O氏記念賞（2019）、第55回神奈川県美術展準大賞（2019）など。

編集部