SOLD OUT
磨くと白く輝くホワイトブロンズによって仕上げられた、象をモチーフとしたエディション作品。本体足裏には、作家直筆のサイン入り。
作家自身の手により、1点1点磨き上げられているため、個体によって仕上がりがやや異なる。
■作品・シリーズ
ライオン、トラ、クマなど迫力ある大型動物からヤモリやカエルなどの小さな生き物、ユニコーンといった空想の動物まで、ほぼ原寸大で作られるクスノキから彫り出した彫刻「ANIMAL」シリーズ。本作品は、三沢の代表作であり、代名詞ともいえる本シリーズの一環として制作された。
■アーティスト・プロフィール
三沢厚彦(1961〜)
京都府生まれの彫刻家。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。同大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。樟(くすのき)の丸太から白クマ、トラ、ネコ、キリンなどの動物を彫り出し、油絵具で彩色した「ANIMALS」シリーズを手がける。
そうした彫刻にフォーカスした個展「ANIMALS」を、これまで全国十数ヶ所で開催。17年には、彫刻家の舟越桂、画家の小林正人と杉戸洋、写真家の浅田政志とコラボレーションを行った展覧会「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」を渋谷区立松濤美術館にて開催。同メンバーはアーティストユニット「アニマルハウス」として、道後オンセナート2018(道後温泉およびその他周辺エリア)でも作品を展示した。これまで参加した主な展覧会にあいちトリエンナーレ2010、「ペコちゃん展」(平塚市美術館、2015)、「生きとし生けるもの」(ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡、2016)など。
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取り扱い | 西村画廊 |
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エディション | ed. 30 |
サイズ | 10.5 x 11.4 x 19.5 cm |
素材 | ホワイトブロンズ |
商品コード | 1100000412 |
配送までの期間 | 2週間程度 |
備考 | 桐箱に作家のサイン入り |
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購入条件 |