オーストリア人アーティスト、エルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)の作品集。2026年5月から11月にかけてヴェネツィアの「フォルチュニィ美術館(Museo Fortuny)」で開催された展覧会に伴い刊行された。この美術館はゴシック様式の宮殿であり、画家、写真家、彫刻家、そして舞台美術やテキスタイルでも高い評価を得たマリアーノ・フォルチュニィ(Mariano Fortuny)が住宅として使っていた場所で在る。

現代を代表するオーストリア人彫刻家のひとりとされ、2017年の「第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展(the 57th Venice Biennale)」でオーストリア代表にも選出された作者は、長く多作なキャリアを通じて、彫刻という概念を根本的に押し広げてきた。時間、質量、表面、抽象と具象をめぐる既存の考え方に挑み、数十年にわたって、彫刻に関する問題を扱うために衣服を用いてきた。

グラフィック・デザイナーで作家のエリーズ・ムージャン=ヴルム(Élise Mougin-Wurm)との協働によって制作された本書は、人間の身体を彫刻として捉える作者の作品を、身体、衣服、彫刻、空間、絵画をめぐる同館の歴史と対話させながら紹介する。

共同キュレーターを務めたエリザベッタ・バリゾーニ(Elisabetta Barisoni)とクリスティーナ・ダ・ロイト(Cristina Da Roit)によるエッセイと図版を通して同展をたどりながら、マリアーノ・フォルチュニィが遺した豊かなテキスタイル、光、演劇、実験が生んだ遺産と、作者の現代的な作品との間に実りある比較を提示する。衣服、存在、そして不在というテーマを掘り下げ、形態と空虚の相互作用によって人間の身体を想起させる、彫刻的な「衣服」や囲いのような作品を紹介する。

本書には、展覧会のインスタレーションビューとともに、作者の近作、そしてキャリア全体から選ばれた代表作・重要作を収録。1990年代以降に作者の名を広く知らしめた『One Minute Sculptures(1分彫刻)』シリーズなども含まれている。

イタリア語、英語併記。

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¥ 14,300 (税込)

オーストリア人アーティスト、エルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)の作品集。2026年5月から11月にかけてヴェネツィアの「フォルチュニィ美術館(Museo Fortuny)」で開催された展覧会に伴い刊行された。この美術館はゴシック様式の宮殿であり、画家、写真家、彫刻家、そして舞台美術やテキスタイルでも高い評価を得たマリアーノ・フォルチュニィ(Mariano Fortuny)が住宅として使っていた場所で在る。

現代を代表するオーストリア人彫刻家のひとりとされ、2017年の「第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展(the 57th Venice Biennale)」でオーストリア代表にも選出された作者は、長く多作なキャリアを通じて、彫刻という概念を根本的に押し広げてきた。時間、質量、表面、抽象と具象をめぐる既存の考え方に挑み、数十年にわたって、彫刻に関する問題を扱うために衣服を用いてきた。

グラフィック・デザイナーで作家のエリーズ・ムージャン=ヴルム(Élise Mougin-Wurm)との協働によって制作された本書は、人間の身体を彫刻として捉える作者の作品を、身体、衣服、彫刻、空間、絵画をめぐる同館の歴史と対話させながら紹介する。

共同キュレーターを務めたエリザベッタ・バリゾーニ(Elisabetta Barisoni)とクリスティーナ・ダ・ロイト(Cristina Da Roit)によるエッセイと図版を通して同展をたどりながら、マリアーノ・フォルチュニィが遺した豊かなテキスタイル、光、演劇、実験が生んだ遺産と、作者の現代的な作品との間に実りある比較を提示する。衣服、存在、そして不在というテーマを掘り下げ、形態と空虚の相互作用によって人間の身体を想起させる、彫刻的な「衣服」や囲いのような作品を紹介する。

本書には、展覧会のインスタレーションビューとともに、作者の近作、そしてキャリア全体から選ばれた代表作・重要作を収録。1990年代以降に作者の名を広く知らしめた『One Minute Sculptures(1分彫刻)』シリーズなども含まれている。

イタリア語、英語併記。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 30.0 x 24.0 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100058795
出版 SKIRA
著者 Erwin Wurm
ISBN 9788857255248
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件

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